vSphere 6.0 仮想化環境構築 ~ESXiホスト~

VMware から vSphere 6 がリリースされました(2015年3月)。
さっそく、仮想環境の基盤となる ESXi 6.0 をインストールしました。
vSphere 6.0
VMware vSphere 6.0 の新機能は、こちら。

物理マシンを何台も用意できないので、Windows 7 上の VMware Player 7.1 の 仮想マシンで、ESXi 6.0 ホストと仮想管理サーバーを構築しました。

今回構築する仮想環境と物理環境を含めた全体は、このような構成です。
vSphere 6.0


《物理環境》

・CPU:
  Intel Xeon L3426 (1.87GHz, 4C/8T)
・メモリ:
  16GB
・ネットワーク アダプター:
  Intel 82574L Gigabit Network Connection
  (ASUSTeK P7F-M WS オンボード NIC)
・OS:
  Windows 7 Professional 64-bit Service Pack 1
・仮想化ソフトウェア:
  VMware Player 7.1.0


《ESXi 6.0 仮想マシンの作成》

ESXi 6.0 のシステム要件は、
・CPU:
  64ビット x86 CPU (2コア以上)
・メモリ:
  4GB以上
・ハードディスク:
  5.2GB以上
 詳細はVMwareのドキュメント参照。

ESXi 6.0 仮想マシンのスペック:
vSphere 6.0
vSphere 6.0
vSphere 6.0


《ESXi 6.0 のインストール》

1. 仮想マシンの CD/DVDドライブに VMware-VMvisor-Installer-6.0.0-2494585.x86_64.iso をセット。

2. 仮想マシンのパワーオンでインストーラが起動。
vSphere 6.0
vSphere 6.0
vSphere 6.0

3. 互換性ガイドにあるシステムがサポート対象。と表示されるので、[Enter]キー押して続行。
vSphere 6.0

4. エンド ユーザ ライセンス契約をしっかり読んで、同意できれば[F11]キー押して続行。
vSphere 6.0

5. インストール先のストレージデバイスのローカル ディスク 40GB が選択されているので、[Enter]キー押して続行。
vSphere 6.0

6. キーボードレイアウトは‘Japanese’を選択し、[Enter]キー押して続行。
vSphere 6.0

7. root ユーザのパスワードを設定し、[Enter]キー押して続行。
vSphere 6.0
vSphere 6.0

8. [F11]キー押してインストールを開始。
vSphere 6.0
vSphere 6.0

9. インストール完了。[Enter]キー押してESXi6.0仮想マシンを再起動。
vSphere 6.0
vSphere 6.0


《ESXi 6.0 の起動》

1. 仮想マシンのパワーオン。
vSphere 6.0
起動完了。

vSphere 6.0


《ESXi 6.0 の初期設定》

IPアドレスとホスト名を設定します。

1. [F2]キーを押して、ESXi6.0 にログイン。

2. メニューから“Configure Management Network”を選択。

3. “Network Adapters”で、管理ネットワーク(Management Network)に接続するネットワークアダプターを選択。
vSphere 6.0

4. “IPv4 Configuration”で、IPアドレス、サブネットマスクを設定。
vSphere 6.0

5. “DNS Configuration”で、プライマリDNSサーバーのIPアドレス、自ホスト名を設定。
vSphere 6.0

6. “Custom DNS Suffixes”で、管理ネットワークで利用する DNSサフィックス(ドメイン名)を設定。
vSphere 6.0

7. メニューに戻る際に表示される確認メッセージには、[Y]キー押す。
vSphere 6.0
設定完了。
vSphere 6.0
vSphere 6.0

補足:
ESXiで、仮想マシンに接続した4つのネットワークアダプターのうち1つしか認識できませんでした。
物理ネットワークアダプターが Intel 82574L だからです。
「ESXi5.1のドライバを作成してみる(intel I217/I218/82579LM/82574L編)」で提供されているドライバー(et-e1000e-2.3.2.x86_64.vib)をESXi6.0にインストールして解決。作成者に感謝!

NICドライバーを認識させるには、
ドライバインストール→ESXiシャットダウン→仮想マシンからNICすべて削除→ESXi起動→ESXiシャットダウン→仮想マシンにNIC追加→ESXi起動。


《管理サーバー 仮想マシンの作成》

vSphere 6.0 管理サーバーのシステム要件は、...未確認。

管理サーバー 仮想マシンのスペック:
vSphere 6.0
vSphere 6.0
vSphere 6.0


《vSphere Client のインストール》

管理サーバーに vSphere Client をインストールします。

事前に、必須コンポーネントの“.NET Framework 3.5”を サーバーマネージャーから「役割と機能の追加ウィザード」を実行してインストールしておきます。

1. VMware-viclient-all-6.0.0-2502222.exe を右クリックし、[管理者として実行]。

2. ‘日本語’選択、[OK]。
vSphere 6.0

3. [次へ]。
vSphere 6.0

4. エンドユーザー使用許諾契約書をしっかり読んで、同意できれば同意して[次へ]で続行。
vSphere 6.0

5. [次へ]。
vSphere 6.0

6. [インストール]。
vSphere 6.0
vSphere 6.0
.NET Framework 3.5 をインストールしていないと、エラーが発生します。
vSphere 6.0

7. [終了]。
vSphere 6.0


《vSphere Client で ESXiホストに接続》

vSphere Client では、vSphere 5.5 以降の新機能が使えません。
ですが、Web Client がダウンした時に備えて、インストールはしておいたがよいでしょう。

1. 接続するESXiホストのIPアドレス、ユーザー名にESXiホストのユーザー‘root’、そのパスワードを入力して、[ログイン]。
vSphere 6.0

接続できました。
vSphere 6.0


vSphere Client インストール後の「プログラムと機能」です。
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