vSphere5.5 お試し環境構築 ~vCenter Server(その2)~

管理サーバー(win2012-vc)に、vCenter Inventory Service と vCenter Server をインストールします。

vCenter Server をインストールするには、
 ・ vCenter Single Sign-On
 ・ vSphere Web Client
 ・ vCenter Inventory Service
 ・ vCenter Server
の順番にコンポーネントをインストールしていきます。

Single Sign-On と vSphere Web Client のインストールに引き続き、Inventory Service と vCenter Server をインストールしました。

今回は、赤枠の2つのコンポーネントをインストールします。


《vCenter Inventory Service のインストール》

3つめのコンポーネント vCenter Inventory Service をインストールします。

インストールは、「VMware vCenter Server and modules」DVD-ROM
 (VMware-VIMSetup-all-5.5.0-1312299.iso) を使用します。

1. 「VMware vCenter インストーラ」の
 メニュー“Custom Install”-“vCenter Inventory Service”選択し、
 [インストール]クリック。

2. ‘日本語’選択、[OK]クリック。

3. 「VMware vCenter Inventry Service」セットアップが起動する。
 [次へ]クリック。

4. エンドユーザー使用許諾契約書をしっかり読んで、
 同意できれば[次へ]クリックして続行。

5. 既定値のまま、[次へ]クリック。

6. 管理サーバーのフルコンピューター名を入力
 (既定値はコンピュータ名のみ、ドメイン名を追加)し、[次へ]クリック。

7. ポート番号は既定値のまま、[次へ]クリック。

8. “インベントリ サイズ”は、評価環境なので‘小’(既定値)選択、
 [次へ]クリック。

9. “SSO 管理者ユーザー名”は‘administrator@vsphere.local’(既定値)、
 パスワードには、Single Sign-On のインストール時に設定したパスワードを入力。
 “Lookup Service URL”の既定値では、管理サーバーのIPアドレスになっているのを、
 フルコンピュータ名に変更し、[次へ]クリック。
(変更するかは任意。SSO証明書の作成にはIPアドレスが使用される旨のメッセージがあったことから、IPアドレスのほうが無難か...?)

10. [はい]クリック。

11. [インストール]クリック。

インストール中...

12. [終了]クリック。


vCenter Inventry Service のインストールは完了。

<vCenter Inventry Service インストール後の状態>

メモリ:
 インストール前

 インストール後(使用量:約0.4GB 増加)

ディスク容量:
 インストール前

 インストール後(使用量:約0.3GB 増加)

プログラムと機能:

追加されたサービス:
 VMware vCenter Inventory Service



《vCenter Server のインストール》

最後、4つめのコンポーネント vCenter Server をインストールします。

1. 「VMware vCenter インストーラ」の
 メニュー“Custom Install”-“vCenter Server”選択し、[インストール]クリック。

2. ‘日本語’選択、[OK]クリック。

3. 「VMware vCenter Server」セットアップが起動する。
 [次へ]クリック。

4. エンドユーザー使用許諾契約書をしっかり読んで、
 同意できれば[次へ]クリックして続行。

5. 評価環境は、評価モードで使用するので、
 “ライセンス キー”には何も入力せずに、[次へ]クリック。

6. 評価環境なので‘Microsoft SQL Server 2008 Express のインスタンスをインストールする’を選択し、[次へ]クリック。

7. サービスアカウントは、ローカル システム アカウント(既定値)のまま、
 ”完全修飾ドメイン名”には、管理サーバーのフルコンピューター名を入力
 (既定値はコンピュータ名のみ、ドメイン名を追加)し、[次へ]クリック。

8. ‘スタンドアロンの VMware vCenter Server インスタンスを作成’選択し、
 [次へ]クリック。

9. ポート番号はすべて既定値のまま、[次へ]クリック。

10. JVMメモリは、評価環境なので‘小’選択し、[次へ]クリック。

11. “SSO 管理者ユーザー名”は‘administrator@vsphere.local’(既定値)、
 パスワードには、Single Sign-On のインストール時に設定したパスワードを入力。
 “Lookup Service URL”の既定値では、管理サーバーのIPアドレスになっているのを、
 フルコンピュータ名に変更し、[次へ]クリック。

12. [はい]クリック。

13. vCenter Serverの管理者に SSOの管理者ユーザー(administrator@vsphere.local)を追加し、[次へ]クリック。

14. “vCenter Inventry Service URL”の既定値では、管理サーバーのIPアドレスになっているのを、
 フルコンピュータ名に変更し、[次へ]クリック。

15. 既定値のまま、[次へ]クリック。

16. [インストール]クリック。

SQL Server インストール中...

インストール中...
(Windows Server 2012R2 にインストールすると、「ディレクトリ サービスをインストールしています」で止まったままとなります。2014年3月11日リリースの Update1 で 2012R2 がサポート対象となりました。)

17. [終了]クリック。


vCenter Server のインストールが完了。

<vCenter Server インストール後の状態>

メモリ:
 インストール前

 インストール後(使用量:約1.3GB 増加)

ディスク容量:
 インストール前

 インストール後(使用量:約2.8GB 増加)

プログラムと機能:

追加されたサービス:
 Active Directory Web Services
 DS Role Server (手動)
 SQL Active Directory Helper Service (無効)
 SQL Server (VIM_SQLEXP)
 SQL Server Agent (VIM_SQLEXP) (無効)
 SQL Server Browser
 SQL Server VSS Writer
 VMware vCenter Orchestrator Configuration (手動)
 VMware vCenter Orchestrator Server (手動)
 VMware VirtualCenter Management Webservices (遅延開始)
 VMware VirtualCenter Server (遅延開始)
 VMware vSphere Profile-Driven Storage Service
 VMwareVCMSDS




《vCenter Server の利用》

vSphere Web Client に vCenter Single Sign-On の管理者(administrator@vsphere.local)でログイン。

管理サーバーにインストールした vCenter Server が登録されています。
まだ、ESX/ESXiホストも、仮想マシンもありません。

1)vCenter Server に ESXiホストの追加

1. データセンター‘NerinoDatacenter’追加。

2. データセンターで、ホストの追加 クリック。

3. 追加する ESXiホストのホスト名(esxi55-1.nerimgm.local)を入力し、[次へ]クリック。

ホストの追加ウィザードの説明は、ブログの文字数制限のため省略...

ESXiホストの追加ができました!


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